IPA(独立行政法人情報処理推進機構)ソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)では、ウォーターフォール型開発及び、アジャイル型開発の経験が豊富な実務者、契約に詳しい専門家など、産学官の有識者をメンバーとした「非ウォーターフォール型開発ワーキンググループ」を設置し、これらの課題について検討してきました。
(児玉が技術・スキルPTの委員として参画しました。)
この度、日本におけるアジャイル型開発に適したモデル契約書案2種を含む、同開発の現状と課題をまとめた報告書を公開しました。
http://sec.ipa.go.jp/reports/20110407.html